ESG活動の実績

マツキヨココカラ&カンパニー

「日本財団チャリティー自販機」を当社グループの新松戸オフィスに設置(2022年9月16日)

自動販売機を利用する従業員やお取引先様、お客様に社会貢献や寄付を身近に感じてもらえるように飲料1本につき10円を社会貢献プロジェクトに寄付ができる自動販売機です。これまでに全国で8,000台以上が設置され、寄付に関しては、間接費を使わず100%全額が「子ども第三の居場所」「災害復興支援特別基金」「海と日本プロジェクト」「HEROs」「難病児支援」「日本財団夢の奨学金」に活用されています。今回は、将来の自立に向けた社会貢献である「子ども第三の居場所」(子どもサポートプロジェクト)へ寄付することといたしました。

当社グループ店舗における電力需給ひっ迫に伴う節電の取り組みについて(2022年7月14日)

今夏の電力需給ひっ迫を受け、国内の約3,300店舗において、節電への取り組みを強化しております。

対象店舗

国内(約3,300店舗)

  • 店舗設備、環境により未実施の店舗もございます。
実施している節電の対応
  • 照明
    • 店内照明の照度調整
    • 店頭看板の消灯および時間調整、店内冷蔵ケース照明の消灯
  • 空調
    • 店内の空調温度設定
      ※外気温によって適宜調整
    • 冷気流出の防止対策(搬入口、バックヤードなど)

JACDS サーキュラーエコノミープロジェクト実証実験に参画(2022年6月14日)

一般社団法人日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)の SDGs推進委員会メンバーとして、サーキュラーエコノミーの実現に向け、販売した商品の空容器の店頭回収に向けた共通のプラットフォーム構築を進めるプロジェクトに参画し、6月末より半年間、横浜市内の11店舗において日用品の空き容器の店頭回収の実証実験を開始いたします。

実施期間:2022年6月30日から12月31日までの半年間(予定)

品川スチューデントシティにマツキヨココカラ&カンパニーが出展(2022年5月22日)

品川区立品川学園小学校で公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本主催の「品川スチューデントシティ」が開催されました。スチューデントシティは、品川区立の小学生2,500人が対象の必須授業とされており、小売業をはじめ、様々な会社がブースを出展し、お子さんたちが出展している会社のブースで働くことを体験するプログラムです。

マツキヨココカラ&カンパニーからはマツモトキヨシがドラッグストア店舗をココカラファインが調剤薬局を出展。

一般社団法人日本ろう者サッカー協会とシルバースポンサー契約を締結(2022年4月5日)

障がいのある人も健常者もお互いの能力を発揮して暮らすことができる共生社会の推進、また運動による健康増進イメージの普及を目指し、マツキヨココカラ&カンパニーのグループ会社である株式会社MCCマネジメントは、一般社団法人日本ろう者サッカー協会とシルバースポンサー契約を締結いたしました。
マツキヨココカラ&カンパニーは、今後も障がい者スポーツ支援をきっかけに、共生社会の推進、運動による健康増進イメージの普及を図ってまいります。

健康経営に関する各種取り組みが評価され、経済産業省「健康経営優良法人2022(大規模法人部門)」に認定
(2021年3月11日)

5つのマテリアリティ(重要課題)のひとつに「従業員の成長」を設定しており、従業員が働きやすくやりがいを持ち、活き活きと働き続けられる環境づくりを目指し、様々な取り組みを進めています。
このたび、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践する健康経営の取り組みを評価され、マツキヨココカラ&カンパニーは、経済産業省と日本健康会議が共同で選出する「健康経営優良法人 2022 大規模法人部門」に認定されました。

スポーツ庁「スポーツエールカンパニー2022」に認定(2021年1月26日)

「美しさと健やかさを、もっと楽しく、身近に。」をグループビジョンに、スマートフォンの健康管理アプリ活用により日常の歩数・食事・睡眠等を記録しながらポイントを貯めるキャンペーンや、企業対抗戦のラン&ウォークへの参加等、従業員自身が楽しみながら取り組める健康増進・促進プログラムを実施し、また企業としての個人アスリート支援プログラムを継続してまいりました。これらの取り組みが評価され、昨年に引き続き、スポーツ庁による『スポーツエールカンパニー2022』に認定されました。

マツキヨココカラ&カンパニーとメディセオ 持続可能な社会を実現するための新たな医薬品流通最適化モデル構築に向けた取り組み(2021年10月29日)

マツキヨココカラ&カンパニーはサステナブル経営の実践に向け、5つのマテリアリティ(重要課題)を設定しており、そのひとつに「地球の健康を考える」を掲げています。環境負荷を低減し、地球の健康を維持するため、当社グループだけでなくステークホルダーの皆様と繋がりながら、低炭素社会への貢献・当社PB商品の環境配慮型へのシフト・事業を通じたエシカル消費の普及など、取り組みを進めてまいりました。地球温暖化による気候変動が全世界的な課題となる中、企業が行う事業活動においてもSDGs(SustainableDevelopment Goals:持続可能な開発目標)の意識と行動がますます重要となっております。温暖化の主因であるCO₂の排出削減への積極的な取り組み、またそれに伴う医療用医薬品流通や関連業務の最適化の取り組みとして、この度、メディセオと本取り組みを開始いたしました。本取り組みにより各社にとって効率的なオペレーション体制を実現し、CO₂排出量の削減や、生産性の向上、働き方改革を進め、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

スポーツ庁の「Sport in Life プロジェクト」に参画!この秋、健康増進と運動機会の創出に向けた取り組みを開始(2021年10月15日)

スポーツ庁による、一人でも多くの方がスポーツに親しむ社会の実現を目指す「Sport in Lifeプロジェクト」に参画し、生活習慣病の予防や健康維持・増進のための日常的な運動機会創出の取り組みを開始いたします。


日常的な運動機会創出の取り組み① 毎日歩こう‼ 運動不足解消イベント「マツキヨココカラウォーク」

日常的な運動機会創出の取り組み②「神奈川ME-BYO リビングラボ」実証実験を実施

「マツキヨココカラウォーク」
実施期間:2021年11月11日(木)~12月12日(日)

マツキヨココカラ&カンパニーと花王株式会社の共同企画
再生プラスチック90%以上使用の「スマートホルダー®」数量限定発売(2021年10月11日)

環境問題において花王株式会社と取り組みを強化し、再生プラスチックを90%以上使用した『スマートホルダーⓇ』(外箱にはFSC®認証紙を使用)を2021年10月16日より、全国のマツモトキヨシグループ、ココカラファイングループ全店(一部店舗を除く)で発売。
近年、環境問題は未来の社会を考えた際に解決していくべき社会問題のひとつとして、各業界において様々なアクションが行われています。これまで両社ではそれぞれで取り組みを行ってまいりましたが、製造業・小売業と業界の枠を超えて共に取り組みを行うことで、より多くの人々がこれまでの行動を見つめ直し、変化するひとつのきっかけになると考え、このたびの取り組みを進めてまいりました。また、お客様と共に未来を考え一緒に取り組んでいきたいと願う両社の思いが合致し、今回の取り組みを実施するに至りました。

発売日:2021年10月16日

企業価値創造につながるワークプレイスの実現を目指して「コミュニケーション・イノベーション・コミュニティ・サステナブル」をキーワードに、働く環境を最適化したオフィスを開設(2021年10月8日)

「コミュニケーション・イノベーション・コミュニティ・サステナブル」をキーワードに、マツモトキヨシグループとココカラファイングループの企業文化の融和と、そこから創造される活力がグループ全体の企業価値創造につながるようなワークプレイスの実現を目指して開設いたしました。
今後は当オフィスの開設を契機に、グループ全体での「働く場」の最適化を進めてまいります。
当社グループに適した働き方を追求し、「働く場」に求められる多様化するニーズに応える空間づくりを展開してまいります。

  • 2021年10月1日開設