サステナビリティ

経営の前提とマテリアリティについて

1.持続可能な社会の実現に向けて(経営の前提)

当社は、グループ理念、グループビジョンの実現に向けた経営の前提として、当社グループの成長を支える基盤となる、「人間性尊重の職場(人間・人権:Human)」、「ガバナンスの充実・強化(ガバナンス:Governance)」、そして、当社グループがさらに成長するための戦略となる、「美と健康への貢献(社会:Society)」、「地球環境の保全(地球・環境:Environment)」を特定し、これら「H・E・S・G」のサイクルにより、当社グループの企業価値を創造し、SDGs達成へ貢献してまいります。


2.経営の前提を踏まえたマテリアリティとそれに紐づく目標設定

当社は、グループ理念、グループビジョンの実現に向けた、4つの経営の前提を踏まえて、統合後の当社グループが優先して取り組むべき重要課題(マテリアリティ)を、①従業員の成長 ②ガバナンスの実効性 ③社会の美と健康を考える ④地球の健康を考える、として特定いたしました。そして、今般、その4つのマテリアリティに紐づく各目標(目指す姿・KGIとそれにつながるKPI)を設定いたしました。

当社グループの持続可能経営の実践の全体像

グループ理念 グループビジョン

未来の常識を創り出し、人々の生活を変えていく

“ 未来の美と健康 ” を考え抜き、新たな顧客体験を創り出し輝きを増していく生活・地域社会の実現に貢献する。

美しさと健やかさを、もっと楽しく、身近に。

私たちは、美と健康という分野を軸に新しい技術やアイディアを積極的に取り入れ、人々の毎日の生活がもっと楽しさに満ちたものになることを目指します。そして、人の想いに敏感で身近な存在であり続けることを大切にし、生活や地域に、より大きな安心と喜びをお届けするために挑戦してまいります。

SDGs(持続可能な開発目標:Sustainable Development Goals)

SDGsは、2015年9月、「国連持続可能な開発サミット」において、持続可能で多様性と包摂性のある社会を実現するために、2030年までに達成すべきものとして掲げられた17の国際目標です。
当社グループは、各地域における公衆衛生の維持向上を担うというドラッグストア・薬局としての使命感をもち、“美と健康の分野においてなくてはならない企業グループ”として存在すべく、その本業に関わるESGに取り組んでおります。

業界団体を通じた公共政策への支持と積極的関与

当社グループは、気候変動を地域社会の持続可能性を脅かす重大なリスクと認識し、「2051年3月期までにCO₂排出量実質ゼロ、PB商品環境配慮型100%」の実現に向けて取り組んでいます。この長期目標達成には、一社のみならず業界全体および社会全体の政策的な後押しが不可欠であることを認識しています。
当社が属する一般社団法人日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)では、事業計画の基本テーマの一つとして「業界全体でSDGsの取り組みを推進する」ことを掲げ、気候変動対応を含む持続可能な社会の実現に向けた政策提言やガイドライン策定を行っています。
当社はJACDSの主要会員としてこの方針を全面的に支持するとともに、役員の派遣を通じて同協会の意思決定プロセスに参画し、業界を代表して政府・自治体の公共政策や規制強化に対し、積極的に連携・協力する立場をとっています。
今後も当社グループは、JACDSおよび加盟各社と強固に連携し、脱炭素社会の実現に向けた公共政策への働きかけを主導することで、アジアNo.1のドラッグストアとして社会的責任を果たしてまいります。

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