多様な人材（人財）や
障がい者の活躍により社会に貢献する

代表取締役社長　藤代 庸一

「誰もが生き生きと働き続けられる企業」を目指し、多様な人材が能力を発揮できる新しいワークスタイルを創造し、企業や社会に貢献できる事業を推進します。

MCCソレイユは特例子会社として、障がいの有無に関わらず、多様な人材がその能力を発揮できる新しいワークスタイルを創造し、企業や社会に貢献できる人材の育成を図っています。

グループ店舗で働く従業員がお客様に専念できるよう、店舗での期限チェック、清掃などのサポート業務を行っているほか、商品空箱作成、経理作業補助、郵便物の仕分けや印刷業務など幅広い事務作業も受託、また新しく物流センターでの商品仕分け業務等を開始し、障がい者雇用を拡大しています。

2020年には、障がい者雇用における体制づくり、仕事づくり、環境づくりへの取り組み、雇用・定着状況などの数的側面、満足度・キャリア形成などの質的側面からの成果が評価され、厚生労働省が障がい者雇用の促進・雇用の安定に関する取り組みなどの実施状況が優良な中小事業主を認定する「もにす認定制度」の認定企業になりました。当社の取り組みがロールモデルとなり、地域における多様な人材や障がい者の雇用拡大、ノーマライゼーションの浸透に繋がると信じています。当社で働く皆が人として成長し、社会のために役立っていると実感できる環境をつくり続けます。