株式会社MCCフリュアヴァンス
物流センターを自社運営する事で、
MCCグループ全体のロジスティクスに寄与します。


代表取締役社長 横森 伸一
物流危機が社会問題化する中、Quality、Cost、Deliveryの指標にSustainabilityを加える事で、継続的なカイゼンを実現していきます。
フリュアヴァンスは、2019年10月の設立時から所沢物流センターの運営を実施し、2021年3月から草加物流センター、2021年11月から福島大開センターの運営を新規に開始しています。
フリュアヴァンスの社名由来は、フランス語で“流れ、流通、フロー”を意味する「フリュ」、“前進、進歩、高度”を意味する「アヴァンス」の組み合わせです。「絶え間ないカイゼンを目指す」という意味を込めています。また、物流危機が社会問題化する中、以下の4つの管理項目を重視し、当社グループ全体のSCM(Supply Chain Management)を実現していきます。
Quality=常に高い品質を保ち、問題発生時には迅速に対応・カイゼンします。
Cost=社会的な情勢である物流コストの上昇を、カイゼンにより抑制します。
Delivery=Service Level Agreementにおける納期、納品状態を遵守します。
Sustainability(持続可能性)=事業活動が継続して実施できるよう、物流技術を有した人材を育成し、組織・体制を構築します。
- 名称
- 株式会社MCCフリュアヴァンス
- 所在地
- 本社 〒222-0033
神奈川県横浜市港北区新横浜3-17-6
イノテックビル - 電話番号
- 045-548-5466
- 会社設立
- 2019年10月1日
- 資本金
- 1,000万円
事業内容
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■所沢物流センター
東京西部、埼玉西部の店舗を管轄する物流センター。
店舗業務要件によるデマンドチェーンを構築しているため、最終荷揃え時刻までを最大の作業時間として、各卸様からの納入時刻をJIT(Just In Time)にて調整。 -
■草加物流センター
東京東部、埼玉東部、千葉、茨城、栃木の店舗を管轄する物流センター。
店舗業務要件によるデマンドチェーンを構築しているため、最終荷揃え時刻までを最大の作業時間として、各卸様からの納入時刻をJIT(Just In Time)にて調整。 -
■福島大開物流センター
兵庫、大阪中心部の店舗を管轄する物流センター。
店舗業務要件によるデマンドチェーンを構築しているため、最終荷揃え時刻までを最大の作業時間として、各卸様からの納入時刻をJIT(Just In Time)にて調整するトランスファーセンター。
独自の取り組み
ホワイト物流推進運動
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国土交通省・経済産業省・農林水産省が提唱する「ホワイト物流」推進運動の趣旨に賛同し、持続可能な物流を目指した取り組みをさらに推進するため、「ホワイト物流」推進運動の6 項目について自主行動宣言をいたしました。